理系男子よ、街コンでモテ男への一歩を踏み出そう
今回も、「理系男子の出会いのきっかけとなりうるアクティビティ」
についてお話する。
友人・知人の協力を得ることが難しい「出会いについての駆け出し研究者」にとって、
「オフ会」と共にオススメの場所は「街コン」である。
「オフ会」に比べて若干の本気度は必要だが、
必要とされるテクニックは少なく初めの一歩にもってこいのアクティビティだ。
街コンってなに?
街ぐるみで行う大規模な合コンのこと。
その特徴は多種多様であり、例外も多いものの、
共通する要素をまとめてみると、以下のようになる。
- 参加者が多い(数十人~数千人)
- 2人 1組で参加
- 男性:女性 = 1:1
- 会場は複数の飲食店
- 料金は前払いで飲み放題
男女比が同じで参加者が多いということは、
それだけ好みの女性と巡り合える可能性が増す。
また、2 人 1 組で参加できるという点も気軽に参加できて良い。
上述の要素からは外れてしまうが、
最近では、お1人様向けの街コンも増えており、さらに敷居が下がってきている。
料金は前払い制の飲み放題であるが、食事形式は着座と立食が存在する。
初めて参加する人には、「着座&席替え方式」の街コンをお勧めする。
席替え方式では、相手を自力で見付けなければと心配する必要がなく、
女性との食事を楽しむことが出来る。
街コンのおおまかな流れ
筆者の経験をもとに、
数百人規模の着座&席替え方式の街コンの流れを説明する。
- 受付:料金の支払いと参加証の受取
-
1つ目の飲食店:2対2で談笑(30分) × 2セット
- 2つ目の飲食店:2対2で談笑(30分) × 2セット
- 3つ目の飲食店:2対2で談笑(30分) × 2セット
- 街コン終了 ⇒ 2次会
この場合、最低でも12人の女性と知り合うことが出来る。
裏技としては、店舗間移動中にタイプの女性を見かけた際に連絡先を聞く、
ということも可能である。
ただし、相手が参加証を持っているかどうかの確認は忘れずに行いたい。
理系男子に適した街コンでのトークや振る舞いについては
またの機会にお話しをしたい。