街コン・飲み会なんでもござれ!理系男子の30分トーク戦略 ③清く正しいクロージング編
理系男子諸君、こんにちは・こんばんは、Dr.ヒノです
東京はあいにくの空模様でしたが、15夜の月は見ることが出来たでしょうか?
前回、前々回と「街コンでの1セッション30分間におけるトーク術・立ち居振舞い」
について連続でお話ししてきました
今回は、ラスト5分で行うクロージングについて、
自己紹介・メイントークのおさらいをしながらお話ししていきます
【難易度別】街コンにおける目標
街コン参加に当たり達成したい目標については、
各自、事前に考えておかなければならないものですが、
改めて、難易度別に整理をしてみましょう
Level1.楽しく話が出来た
Level2.連絡先の交換が出来た
Level3.そのまま2次会へ行けた
Level4.メールで頻繁にやり取りが出来た
Level5.デートの約束を取り付けた
聡い理系男子の皆ならお分かりのように、
街コン中に行うことが出来るのはLevel2~3までで、
クロージングにおいても、それらに集中するのが得策なのです
メイントークで連絡先Getの可否は決まっている ~クロージングは慣性運動~
連絡先を聞きたい・2次会に行きたいと思って頑張っても、うまくいかない場合、
原因はクロージングではなく、自己紹介⇒メイントークにあることが多いのです
自分が女性の立場に立った場合、いくら連絡先の聞き方が上手でも、
それまでの印象の悪かった人には連絡先を教えたくないですよね
ですので、質問・共感で相手に好印象を持たせつつ、
今後、女性が自分にまた会いたいと思ってしまうアドバンテージを、
さりげなく伝えておきましょう
・おいしいご飯屋を知っている
⇒ 女性の好きな食べ物を聞きつつ、おいしいレストランを提案
・家電・パソコンに強い
⇒ カメラを始めたい女性に、オススメの機種や撮影場所を提案
・本や音楽等に詳しい
⇒女性の好きな音楽を聴きつつ、自分と近ければライブを提案
・性格の良い男友達が多い
⇒自分の友人の良さを話しつつ、合コンを提案
自己紹介⇒メイントークで良くなった雰囲気を
そのまま慣性運動させるイメージをもって臨んでみてください
↓ 自己紹介・メイントークについては過去記事参照
最後は、笑顔で「楽しかったよ、ありがとう」を
クロージングは慣性運動だといいつつも、
最後の最後に重要になってくるのは、締めの言葉と態度です
好みの女性から連絡先が聞けた場合には自然と出来てしまう事ではあるものの、
「好みの女性ではなかった、連絡先が聞けなかった、雰囲気が悪かった」
といった状況でも、自分たちのために時間を使ってくれた女性に対して
感謝の気持ちを忘れずに対応をしましょう
「楽しかったよ、ありがとう」を言おうという心積もりで、
誠実に、すべての女性と向き合おうとすれば、
きっと楽しい街コンを過ごすことが出来ます